今まで850万枚撮影している、I Progress,incの渡邊です。
今日は先日海での撮影で、そういえば普段は絞り優先で、撮影しているけどたまにはシャッター速度を優先して、撮ってみようと思い、朝から出かけていました。
神奈川県から千葉県へと移動が大変でした。
早朝はまずは神奈川
夜明け前の素敵な時間
この時はシャッター速度が1/25
水がしっとりしていますよね。
そして千葉に移動して
少々波が高かったので、1/500で撮影しましたが、もうちょっとかなと思い
止まったかな
1/4000で撮影してみたら飛沫が止まり狙い通りの写真になりました。
シャッター速度を変えることで被写体に動きを与えることも可能です。
いろいろ試してみることをお勧めします。
東京都豊島区にある商品撮影、イメージ撮影の IProgress 渡邊でした。
今日午前中に、友人３名がフィッシングサイトに情報を抜かれ、タグをつけまくり メッセージを投げまくりという暴挙に出ました。 原因は １）不審なメッセージをクリックして開き ２）URLをクリック ３）さらにその先に進むYOUTUBEの体をした（海外のアダルトサイト）URLちがうから 偽造サイト ４）感染 ５）乗っ取られる ６）本人に成りすまし、タグを人為的に打って送る、メールも送り続ける 対策する３つの方法とは？
１）セキュリティの再確認をこの際見直しましょう。http://ift.tt/UwZPd4
ここにアクセスして他の人によって追加されたタグやタグの提案の管理 あなたの投稿に他の人が追加したタグを、表示する前に確認しますか？ でONにする。
２）次に乗っ取りを防ぐためにパスワードをまめに変更する パスワード生成は http://ift.tt/1odwPZM などを利用する。
３）メッセージのない友人申請は受けないこと ３人承認すると成りすましが可能です。
この点を気を付けてSNS楽しみましょう♪
広告写真家の渡邊でした。
こんにちは、株式会社IProgressの渡邊清一です
今日は東上線東武練馬駅にある、こもれび動物病院様のWEBサイトの撮影でお伺いいたしました。 フォトジェニックな瞬間って表情に神経を使います。
私が撮影時に気を付けていることは以下の３つのポイントです
１）被写体との距離
２）ピントの位置
３）ピントの範囲
この３つに注意します。
まずは
１）被写体との距離についてです。
表情を切り取るにはどの位置がいいか？
例えばわんこの場合は私はなるだけ近い距離でフレームいっぱいに写すように心がけています。
大きく写しこむことによって、輪郭を捉えることができ細かい表情を捉えることが可能です。
その被写体の良いところをまずは考えてその位置に移動します。
次に
２）ピントの位置についてですが
強調したいところにピントを合わせる。この一言につきます。一番見せたいところ、ステキ！と思うところ。そこに合わせることをお勧めします。
例えばスィーツ。生クリームと皮の部分が表現できるように気を付けてピントを合わせました
最後に
３）ピントの合う範囲
どこまでピントを合わしたらいい？よく写真教室の講師のお仕事時に聞かれる質問に多いのですが、ケースによって変わります。
全体を強調したい場合は手前から奥まで合わせます。
その場の空気感や、背景に邪魔なものがあるときは、ぼかし処理を行います。
わんこの写真は背景にケージがあったのでぼかして浮き上がらせました。
３つのポイントを使って、色々試してみてくださいね。
各種映像制作の株式会社I Progress 広告写真家の渡邊清一でした。
今年は、不幸が続いて、身内の遺影を作る機会があり、やっと心の切り替えも何とかできて顔をあげられるようになった今日この頃。
改めて肖像写真ってなんだろう？って思いました。
私はやはりいつものワンシーンが一番好きだ。
あり写真でちょっと家族の写真を見てみたら
遺伝子はつながり続けることが、はっきりわかったよ。
父から子、子から孫へ、そして次代へ遺伝子はつながる。
きちんとバトンを渡すことが残るのがやはり今を切り取ることだよね。３０年あとの自分３８年前の自分時代は違えども、遺伝子ってやはりつながるんだ
しっかし眉毛がみんな似ているのは笑えるね。遺伝子さまさまだ。性格の良いも悪いもしっかりつながっている（困りますが＾＾；）
世の中には、ばっちりキメキメ写真や、シミ、しわ消しのレタッチバリバリ写真もあふれている、そういう写真も撮影はするしレタッチも行います、でもそれはそれ、一番の肖像写真って
いつもの顔がいいよねと思った今日でした。
広告写真家 渡邊清一
先日ランチミーティングのレストランで、
気が付いたことですが、食事を見ていて、これも組み合わせだよなと感じました。何のバランスか？
それは色のバランスで視覚を楽しませるっていうことです。
旬の野菜や地元産の野菜にこだわったシェフの色使い。そしてうまいっていうことこれがだいじですよね。
映像も同じで、何をどのように見せるか？配色も考えて撮ってみると面白いですよ。
緑にレッドペッパーでアクセントを付けていますよね。
シンプルの中にもアクセントをつける。
これって単純なようで難しいことです。
ヒントは普段の生活の中にありますので、いろんなものを見て考えることをお勧めします
動画の構成だし中なI Progressの渡邊でした。
お問い合わせはお気軽にTEL03-3985-3734 まで
前回の続きです
運動会を例にとって、構成を考えてみました
今回はさらにどういうシーンを作ってみようかと考えてみましょう。
だらだらと同じ映像を見ていると飽きが出てきますよね。
撮影するとき私が心がけているのは。
この３つです
１）全体を写す引いている映像
なぜ必要か？引きの映像を撮ることによって、全体が写り状況把握ができます。
例）運動会徒競走
スタートシーンは全体を写しておくことをお勧めします
２）アップ
被写体を絞り込むことで躍動感を写しこめます
３）クローズアップ
例えば顔の表情で臨場感を伝えることができます
全体、アップ クローズアップをとらえることで動画にメリハリを加えることができます
画面に変化をつける３原則は 寄り 引きのコントロールです。
そろそろ運動会の撮影をする機会が増えてくるかと思いますので頭の隅に入れておいてくださいね
I Progress,INC 渡邊でした。
