今年は、不幸が続いて、身内の遺影を作る機会があり、やっと心の切り替えも何とかできて顔をあげられるようになった今日この頃。
改めて肖像写真ってなんだろう?って思いました。
私はやはりいつものワンシーンが一番好きだ。
あり写真でちょっと家族の写真を見てみたら
遺伝子はつながり続けることが、はっきりわかったよ。
父から子、子から孫へ、そして次代へ遺伝子はつながる。
きちんとバトンを渡すことが残るのがやはり今を切り取ることだよね。30年あとの自分38年前の自分時代は違えども、遺伝子ってやはりつながるんだ
しっかし眉毛がみんな似ているのは笑えるね。遺伝子さまさまだ。性格の良いも悪いもしっかりつながっている(困りますが^^;)
世の中には、ばっちりキメキメ写真や、シミ、しわ消しのレタッチバリバリ写真もあふれている、そういう写真も撮影はするしレタッチも行います、でもそれはそれ、一番の肖像写真って
いつもの顔がいいよねと思った今日でした。
広告写真家 渡邊清一
from WordPress http://ift.tt/1SGzLda
via IFTTT
0 件のコメント:
コメントを投稿